高知市議会 2020-12-15 12月15日-04号
また,来年1月には,お子様がいる家庭に向けた啓発の一つといたしまして,オーテピア高知図書館にて開催いたします食育実践発表会,こちらのほうでも食品ロスに関する展示を予定しております。
また,来年1月には,お子様がいる家庭に向けた啓発の一つといたしまして,オーテピア高知図書館にて開催いたします食育実践発表会,こちらのほうでも食品ロスに関する展示を予定しております。
3番目、保育行政について、特に今回は保育所での食育についてお聞きしたいと思います。 食育といいますと、やはり自分達の成長、もうおぼろげながらしか覚えてません。子供の成長、やはり保育所でいろんな食材を食べ、またおはしの持ち方から教えてもらった、そういうことを思い出します。現状の四万十市を見ますと、非常に便利になった部分もありますし、食材、特に野菜は、ほとんどの物が年中手に入る状態にあります。
続きまして、子育て世代包括支援センターの状況及び土佐市健康増進計画・土佐市食育推進計画につきまして、報告申し上げます。 平成28年度に土佐市子育て世代包括支援センターぽっかぽかを開設して4年が経過したところですが、市の妊産婦の現状とニーズを今後の活動に生かすため、生後4か月の乳児を持つ本市在住の保護者160人に対しアンケートを実施しました。
令和2年度におきましても、保育利用のニーズに対応し、地域において、最も身近な児童福祉施設として役割を果たせるように取り組むとともに、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を目指し、研修を充実させ、保育の工夫についても探求し、食育の項目においても、それぞれの園の特色を生かした実践を行っていくとしております。
その際の議論の中で職員の重要性が取り上げられ、その際には、特に議題として上がったのは、食育基本法にも触れつつ、白熱した議論を行ったことでもあったわけですが、私はこのようなさまざまな視点で議論したことを忘れないということは非常に重要と思います。
給食は食育として保育の一環に位置づけられ,調理は施設に委託をされてきました。また,費用は保育料の中で保護者が負担しています。それを国はこれまで一度も額を示したことがない月額4,500円を公定価格の中から副食費としました。
保育園での給食は,年齢ごとのきめ細かな対応や,年々増加するアレルギー児への丁寧な対応によって,子供たちの保育園での一日の活動に必要な栄養を摂取でき,また食育の観点も取り入れるなど,心と体の成長を支える保育の一環の大きな役割を担っていると思います。
そのような中、完全給食につきましては、食育の一環として、事業団保育園におきまして、平成29年度から既に取組んでおりましたが、本年10月から公立保育園全園におきましても本格実施するものでございます。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちに食べさせてやりたい、これも食育の一環であると思っております。働くお母さんの支援策として、また子どもを産み育てやすい環境の一環として、幼稚園、保育園、認定こども園の完全給食と無償化を望むものですが、町長のお考えをお伺いいたします。 通告主題3、通学路の安全対策について、質問要点ア、自転車保険加入について。
また、妊娠期から子育て期にわたり切れ目のない支援を実施する子育て世代包括支援センターの創設や、子どもの健康づくりアクションプランに基づき子供のときからの健康に対する意識の定着化、平成25年度から実施いたしております健康状態の把握を行うとさっ子健診事業、食育事業など、土佐市の将来を担う子供の心と体の土佐市独自の総合的な健康づくりにも引き続き取組んでまいりたいと考えているところでございます。
2.商慣習の見直し等による食品事業者の廃棄抑制や消費者への普及・啓発,学校等における食育・環境教育の実施など,食品ロス削減に向けての国民運動をこれまで以上に強化すること。3.賞味期限内の未利用食品や備蓄品等を必要とする人に届けるフードバンクなどの取り組みをさらに支援すること。 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
これは食育にもつながるものです。こういう農家さんからの納入は、この学校給食センター化で引き続きできるようになるのでしょうか。現在の使用率、県内産およそ6割程度、いの町産の比率はおよそ3割程度というふうに聞いていますが、この数値を堅持できるのかをお伺いいたします。 また、南国市では学校給食物資選定委員会、栄養士が6人、調理員が2人、それに保護者も加わって食材の選定をしているということです。
また、食育に関しましても、現場の調理員さんの意見も十分にお聞きしながら、それらの内容を生かした設計に現在取り組んでいるところでございます。設計は今年度中に仕上がりまして、来年度に入りましたらまず近隣の家屋事前調査を行い、それと並行いたしまして工事の発注準備、入札を行います。そして9月定例議会で工事請負契約の承認をいただいた後、工事を施工する計画となっております。
更に、調理についても、公立・民間共に年齢・成長に併せたきめ細やかな給食の提供、アレルギー対応や食育活動に力を注いでいるということで認識しているとこでございます。 以上でございます。 ○議長(宮崎努) 谷田道子議員。
平成31年度におきましても、保育利用のニーズに対応できるように、地域においてもっとも身近な児童福祉施設として役割を果たせるように取組むとともに、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を目指しつつ、保育の在り方や工夫についても探求し、食育の項目においても、それぞれの園の特色を生かした実践を行っていくとしております。
健康増進法、食育基本法により定められた計画で、平成31年度中に第3期計画を策定する予定で、平成32年度から5年間の計画であり、高知大学との協定により業務委託を予定、大学の知見、ノウハウを活用し、従来の健康推進施策に加え、課題の再整理等を行った計画策定との説明でございました。
最近は,家庭の食のあり方の変化に伴い,子供の栄養バランスを考える上でも重要な役割を担うなど,保育所保育指針や幼保連携型認定こども園教育・保育要領にも示されているとおり,食育は,子供の健やかな成長,発達を支え,人格形成の上でも重要な意味を持つ,幼児教育・保育と切り離すことができないものであることは,誰もが認めるものです。
本市では,平成25年度に策定した第2次高知市食育推進計画の中で,量を考えて食品を購入,調理し,食べ残しなど食品廃棄の無駄を減らすため,目標を掲げ,取り組みを進めていると伺っています。
また、民間委託を検証するに当たりましては、本年度中に作成予定の委託仕様書の素案等に、充実した食育活動であるとか保育士との連携等を条件として安定した給食提供の質を維持した内容としたいということを考えております。 以上でございます。 ○副議長(安岡明) 松浦 伸議員。 ◆6番(松浦伸) 分かりました。